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飛山城修復工事が始まっていました。←栃木県宇都宮市

東日本大震災で北側斜面が崩落した飛山城の修復工事が始まっていました。


飛山城平成23年5月4日a飛山城平成23年5月4日b飛山城平成23年5月4日c東日本大震災で崩落した北側斜面。平成23年5月4日撮影。


飛山城平成25年4月5日a飛山城平成25年4月5日b飛山城平成25年4月5日c修復の様子。平成25年4月5日撮影。


工事は5月28日までのようですね。現在、飛山城跡内立ち入りが制限されている部分があります。工事終了後には全域が解放されるのでしょうか。飛山城平成25年4月5日e
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磐城平城の石垣について←福島県いわき市

磐城平城の石垣も東日本大震災で被災しました。この様子も北日本近世城郭検討会のHPに掲載されています。磐城平城は市街化が進み、その中にわずかに残る遺構だっただけに残念です。


磐城平城塗師櫓1磐城平城塗師櫓2被災前の塗師櫓石垣2009年7月6日撮影。


磐城平城塗師櫓3磐城平城塗師櫓5中門櫓石垣2009年7月6日撮影。




棚倉城二の丸石垣について←福島県東白川郡棚倉町

棚倉城二の丸西面には石垣が築かれていましたが、東日本大震災で二か所崩落してしまったようです。この棚倉城の被災の情報は2011年8月21日に開催された第6回北日本近世城郭検討会「東日本大震災による城郭の被災」資料集にも報告がなく、どのような状況かわからずにいましたが、最近北日本近世城郭検討会のHPに被災の様子が掲載されているのを知りました。
こちら
 ↓
★北日本近世城郭検討会

こちらのサイトを拝見すると棚倉城は史跡指定されていないこともあって対応に苦慮しているようです。震災から2年がたちましたが棚倉町のHPをみてもその後の様子が見えて来ません。どのような状況になっているのでしょうか。

被災前の棚倉城二の丸西面石垣
棚倉城石垣平成22年4月14日e棚倉城石垣平成22年4月14日d棚倉城石垣平成22年4月14日h棚倉城石垣平成22年4月14日i

黒羽城が修復されました←栃木県大田原市

東日本大震災で大きな被害のあった黒羽城が修復されました。(黒羽城被災の過去記事)震災では本丸・中の丸の壁面が崩落したり土塁に亀裂が入っていますが綺麗に修復されています。

黒羽城被災6.30y写真1。2011.6.30撮影
本丸から中の丸にかけての被災状況、土塁に亀裂が入り壁面が崩落している。

黒羽城復興3.06a写真2。2013.3.06撮影
修復後の様子。


黒羽城復興3.06b写真3。2013.3.06撮影
中の丸土塁上より本丸方面を望む。


黒羽城復興3.06c写真4。2013.3.06撮影
中の丸土塁上より本丸方面を望む。


黒羽城復興3.06d写真5。2013.3.06撮影
北城方向から見た中の丸壁面。


黒羽城被災e写真6。2011.6.30撮影
黒羽城被災9.28f写真7。2011.6.30撮影
中の丸との境界付近の本丸壁面崩落状況。
黒羽城被災6.30x写真8。2011。6.30撮影
写真6,7の崩落部分を土塁上から撮影。


黒羽城復興3.06f写真9。2013.3.06撮影
黒羽城復興3.06g写真10。2013.3.06撮影
写真6.7.8部分の修復状況。


黒羽城被災9.28b写真11。2011.9.28撮影
本丸壁面の崩落状況。
黒羽城復興3.06h写真12。2013.3.06撮影
本丸壁面修復状況。


黒羽城被災9.28a写真13。2011.9.28撮影
本丸壁面崩落状況。

黒羽城被災9.28d写真14。2011.9.28撮影
写真13部分の土塁上から覗いた様子。

黒羽城復興3.06x写真15。2013.3.06撮影
本丸壁面の修復の様子。


黒羽城復興3.06i写真16。2013.3.06撮影
黒羽城3.06j写真17。2013.3.06撮影
本丸土塁上からみた修復の様子。


黒羽城復興k
写真18。2013.3.06撮影
本丸展望台も修復されました。


黒羽城復興l写真19。2013.3.06撮影。
本丸内より見た土塁・展望台の修復された様子。

黒羽城の修復された様子を被災時の写真と共にご紹介しました。修復工事にともなうためでしょうか一部伐木もされて城の遺構が見やすくなっている部分もあります。これから桜の時期をむかえます。一度お出掛けになってみてはいかがでしょうか!

小峰城跡石垣修復にご協力を!←蘇れ小峰城

東日本大震災で甚大な被害がでた福島県白河市の小峰城ですが復旧に向けて歩きだしています。白河市のHPに石垣修復のための寄付金の呼びかけが掲載されました。貴重な文化財です。お城ファンに限らず皆様のお力で名城小峰城を蘇らせようではありませんか!!

★詳細はこちら
   ↓
★小峰城跡石垣修復にご協力を!


小峰城被災1
小峰城被災2
小峰城被災3小峰城被害の状況。2011.04.29撮影。


国指定史跡小峰城跡復旧の見通し←福島県白河市

3月11日の東日本大震災で甚大な被害の出た福島県白河市の小峰城跡の復旧の見通しが発表されました。崩落した石垣9ヶ所の修復工事が12月より始まるようです。今現在、予定とのことですが順調に修復工事が始まって欲しい物です。

★参考
  ↓
★白河市


小峰城被害A
小峰城被害B月見櫓台周辺石垣の崩落状況。2011.04.29撮影。



小峰城被害C
小峰城被害D搦手門石垣の崩落状況。2011.04.29撮影。




黒羽城の被害の様子←栃木県大田原市

先日、黒羽藩大関家の墓所に東日本大震災で被害が出ていると書きました。今日はその被害の様子を確かめに黒羽に行って来ました。大関家墓所の被害を観た後に「紫陽花祭り」開催中の黒羽城跡に寄った所、城内のあちこちに立ち入り禁止の札があって何事かと警備員の方に伺うと、地震で大きな被害がでたとのこと。近くに住んでいながら黒羽城被害の情報をつかんで無かったのでびっくりしてしまいました。警備員の方が被害の様子を教えてくれたのですが、本丸南西隅の東屋が建っているところから物見櫓風の展望台が建っている間の本丸土塁と壁面が崩落したとのこと。土塁の上には桜が植えられているのですが、その桜の木が根こそぎ抜け落ちているそうです。また、この展望台あたりから北側の土塁には大きな亀裂ができているとのこと、一部崩落もあるそうです。黒羽城、本丸と言われている曲輪は二段になっていて上の段が本丸、下の段の現在駐車場になっている部分は中の丸と言うのですが、この中の丸部分の土塁にも崩落や亀裂があるそうです。今日も夕立がありましたが、今後の降雨や地震での崩落が心配です。大田原市はどのような修理を考えているのでしょうか?壁面をコンクリで覆うような安易な修理は避けて欲しいですね。関東でも有数の規模を誇り、慶長5年の上杉氏との政治的・軍事的緊張のもと、徳川方によって大改修が行われるなど、歴史的価値の高い城郭でるということを前提に修理される事を願うばかりです。旧黒羽町時代に公園化による改変が行われておりこれ以上の破壊はなんとしても避けてもらいたいと思います。


黒羽城被害1
黒羽城被害2あじさい祭り開催中。



黒羽城被害3
黒羽城被害4展望台、屋根瓦が落ち、内部構造にも被害があるとの事で立ち入り禁止。



黒羽城被害5
黒羽城被害6立ち入り禁止の札。


黒羽城被害7本丸西側の崩落の様子。




6月24日の小峰城の様子←福島県白河市

東日本大震災による小峰城の被害の様子は速報として友人の運営する「城郭情報部」掲示板に報告させて頂きました。このブログには一部写真を掲載しただけでしたのでもう少し紹介したいと思います。震災後4回ほど小峰城に行きましたが最新の6月24日の小峰城の様子です。


06.24小峰城の様子1清水門と崩壊した本丸南面の石垣。昭和57年に大雨によって崩壊したのもこの部分だが、崩れたのは本丸南面石垣の東隅から桜門の間の桜門よりの三分の一ほどだった。しかし、今回はより大規模に東隅から桜門脇まで崩れてしまった。昭和57年当時、崩壊した部分から大溝が見つかっている。詳細に調査されたわではないようだが本丸内を南北方向に走る大溝だったようだ。溝の跡が見えないか小峰城に行くたびに目を凝らしているのだが、残念ながら確認できていません。



06.24小峰城の様子2
06.24小峰城の様子3
06.24小峰城の様子4
06.24小峰城の様子5
竹の丸南面の石垣の崩落状況。櫓台状に張り出した部分の両側が崩れている。


06.24小峰城の様子6三重櫓と前御門。この部分の石垣は建物が復元される際に積み直しがされている。



小峰城の石垣はよく観察すると積み方・石の大きさ加工の度合いなどに違いが見られます。それが意味する事は何か、時代差であるとか帳場の違いであるとかも探っていく必要があると思います。幕末も近い阿部氏時代の石垣修理に関する資料はあるようですので、丹羽氏築城以降の石垣修理がどのように行われたのか、また丹羽氏以前の慶長期の絵図には三重櫓とその櫓台石垣が描かれています。土塁造りですが、主要な虎口も石垣が積まれていて縄張りも大差がありません。蒲生・上杉・再蒲生期の小峰城がどのような姿をしていたのか城下町の町割りも含めて探っていく事も大事ですね。小峰城につては下記の論文が今後の小峰城研究の方向性も含めてコンパクトにまとめられており参考になります。

★鈴木功(白河市教育委員会)『史跡小峰城跡』第5回北日本近世城郭検討会資料集「神指城跡と東北地方諸城の様相」2011年1月30日所収。

二本松城の被害の様子←福島県二本松市

6月25日(土)、東日本大震災で被害を受けた二本松城に行って来ました。被害の大きかった本丸は立ち入りが禁止されていました。白河小峰城のように崩落こそなかったようですがかなり大きな被害がでているようです。本丸、立ち入り禁止されているので、色々と情報を集めた所、石垣各所で孕み・歪み・歪がでたようです。東櫓台・本丸南面石垣の被害が大きいようです。本丸下の大石垣、天守台下の二段石垣は無事のようです。実見出来たところでは搦手門東側の石垣石が1つ抜け落ちていました。全体に見て小峰城のような大きな被害がなくて幸いでしたが本丸石垣の修理には時間がかかりそうです。


二本松城本丸石垣1立ち入り禁止。

二本松城本丸石垣2立ち入り禁止。

二本松城本丸石垣3立ち入り禁止。


二本松城大石垣大石垣。草に隠れて一部しか見えませんが被害はないようです。


天守台下二段石垣二段石垣。こちらも草に隠れていて二段に積まれている上段の石垣が見えませんが無事のようです。


搦め手門東側石垣1搦め手門東側の石垣。石が1つ抜け落ちっている。

搦め手門東側皮石垣2
近くに抜け落ちた石が転がっていた。


搦め手門石垣2搦手門石垣。
搦め手門石垣1搦手門石垣



二本松城庭園池1庭園の池。

二本松城庭園池2蓮の花。


箕輪門箕輪門。













長沼城被害の様子←福島県須賀川市

6月19日(日)に福島県須賀川市の長沼城に行って来ました。地震の影響でしょうか本丸壁面の崩落や石垣の崩落等が見られました。南帯廓から本丸への通路が亀裂の為に通行止め。本丸東側の南寄りの壁面が崩れていて手すりが歪んでいました。本丸の神社裏の石垣が崩れて、二の丸の石垣も一部崩れています。

南帯廓より本丸への通路南帯廓から本丸への通路
東門から本丸に入ってこの通路を見て見ましたが亀裂が入ってその後の雨のせいでしょうか若干崩れていました。


本丸東側壁面の崩落状況1
本丸東側壁面崩落状況2本丸東側の壁面が一部崩れ手すりが歪んで傾いていました。壁面の崩れはさほどではありません。


本丸神社裏石垣1本丸に建つ神社の背後の石垣も崩れています。

本丸神社裏石垣2同じ部分を北側から見て見ました。

この部分を2009年4月12日撮影の写真と比べてみると。
本丸神社裏石垣1-2009.04.12
本丸神社裏石垣2-2009.04.12以前と比べると結構崩れています。ここの石垣は写真のように積み方が不自然な感じでした。発掘調査ではここに門があったことがわかっており廃城の際に石垣が崩されて門が埋められているので門を塞ぐために積まれた物かあるいは神社を建てる際に整備したものか微妙なところです。手元に発掘調査報告書がなく、平成14・15年度の現説資料をみているのですがよくわかりません。どなたかご教示を頂けますとありがたいです。


二の丸から見た本丸西門石垣2011.06.19二の丸より見た本丸西面の石垣、本丸西門跡の脇の石垣ですが、以前と比べるとやはり崩れているようです。次の2009年4月12日に撮影したものと比べて見て下さい。
本丸神社裏石垣3-2009.04.12

久しぶりに長沼城に行きましたが、以前と比べるとかなり荒れたような気がします。須賀川市も東日本大震災でダムが決壊し甚大な被害がでました。時節柄大変ではありましょうが長沼城は地域の歴史にとって重要なお城だと思いますこれ以上荒れ果てない事を祈るばかりです。


小山祇園城の被災状況←栃木県小山市

6月12日(日)に東日本大震災により城跡の一部崩落が伝えられていた栃木県小山市の祇園城に行って来ました。まず思川にかかる観晃橋より城跡を眺めて見ましたが飛山城のような大きな崩落は確認できませんでした。城内に入ると思川に面した曲輪の端に立ち入り規制の黄色いテープが数か所見られました。地震により亀裂が入ったようです。今回はあまり時間がなく詳細に調べる事ができませんでしたが、被害は思いのほか軽微のようです。飛山城のような大きな崩落がなくて幸いでした。

観晃橋より望む祇園城跡思川にかかる観晃橋から見る祇園城跡


祇園城内の規制線1祇園城内の規制線


規制案内板祇園城内案内板


祇園城内規制線2祇園城内規制線





小峰城被害の様子←福島県白河市

小峰城被害の様子を少しだけアップします。5月2日に撮影したものです。この日は強風で撮影しにくかった。城郭情報部の掲示板に貼った写真は4月29日に撮影したものです。1~3枚目は本丸西面の雪見櫓台近くの石垣崩壊の様子を少しずつ角度を変えて撮ったものです。4・5枚目は阿武隈川にかかる橋の上から小峰城の北面と西面を撮ったものです。一眼デジカメと望遠が欲しい所です。


小峰城被害1
小峰城被害2
小峰城被害3






小峰城被害4
小峰城被害5



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